最近の出来事=世界情勢

最近の出来事をラフに分類し、並べました。ここから何を読み取るか?


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米大統領予備選で、民主党共和党タカ派候補が人気を失い、社民主義者に人気が移動
イラン和平
キューバ和解
シリア難民大挙欧州へ
マザー・テレサ化したメルケル
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シリア政府にロシアが軍事支援
ギリシャブルガリアとイランがロシア軍輸送機通過を承認(米国の禁止要請無視)
シリアIS戦闘でプーチンオバマ会談
イスラエルがロシアと中国に接近
ロシアがベラルーシと軍事同盟強化し空軍基地
米軍がドイツ基地に新型核爆弾20発を配備(威力は広島級の80倍)
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ローマ法王キューバ訪問
ローマ法王、ワシントン訪問 気候変動対策警告
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習近平訪米は米国社会との直接対話(遊説)=ジョセフ・ナイの主張を採用
ボーイング社の試験飛行空港に着陸した習近平
中国航空会社がボーイングに300機発注
ボーイング社が737組み立て工場を中国に建設
ワシントン州と中国の経済貿易協定
精華大学と米国大学のクリーンエネルギー共同開発協定
ロス〜ラスベガス間高速鉄道1400キロのFSを米中企業が開始
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安倍の安保法案の目的は中東ではなく、尖閣戦争の準備であると明言
中国政府の経済政策改革(中速度成長化、内需依存経済化、一帯一路経済ベルト建設)
中国政府、不動産バブルを強力規制⇒投機筋が株式市場に逃げ込み、2ケ月で2.5倍暴騰
中国政府、株式市場の異常な投機を強力規制⇒米国投機筋の狼狽⇒上海株バブルの半分を清算
IMF中国経済の強力さ健全さを声明、株価暴落は投機筋の狼狽で自己責任だと
FRB、利上げ観測で世界株式市場が乱高下
東証の乱高下幅が極端に大きい⇒FTやWSJ「世界株式の乱高下は、FRB利上げ観測、中国経済減速の早すぎ、アベノミクスの虚飾剥離と日本経済破綻危機」と論説
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南中国海での環礁埋め立て基地建設を米国が非難(冷戦思考タカ派ラッセルの暗躍)
中国は南中国海の12島全てが菲国と南越とマレーシアに不法占拠され軍事基地が建設されたと反論
ベトナム共産党主席を北京に呼び反中言動禁止を約束させた
米軍は基地建設の環礁に偵察機と戦闘機を侵入させる能力を自慢
南中国海で米軍偵察機に中国空軍機が退去警告(領海侵入警告)
中露が日本海で合同軍事訓練(自衛隊のロシア沿海直近偵察飛行への牽制)
中国艦隊がベーリング海に入った(ロシア海軍北極海作戦への支援経験)
青島軍港の130キロ先で米軍電子偵察機を中国空軍がインターセプト
中国とマレーシア海軍の大規模合同演習
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抗日戦勝70周年記念軍事パレードに韓国とロシア主要ら20首脳列席、政府代表拒否は日本と菲国
抗日戦勝70周年記念軍事パレードに多種類のミサイル部隊
(遠距離空母必殺、日本全域飽和攻撃、対艦ミサイル、ICBM
抗日戦勝70周年記念軍事パレードにハイ・ロ―ミックス戦闘機と早期警戒空中指揮機
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朴槿恵大統領の北朝鮮非難放送と強行姿勢
中国が北朝鮮政府を譴責
朝鮮半島統合機運、中国も後押し
中韓が東アジア連合体促進に合意
中国の対韓国貿易額が対日貿易額を抜く
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安倍が安保法制採決を強行⇒中韓が嫌悪感と危機感強めた
安倍の安保法制強行⇒必要性の説明が全て破綻、安倍の目的は尖閣戦争準備、彼らも否定せず
安保法制反対の抗議集会百万人、「安保法制反対」から「安倍を倒せ」に変化、若者が中心に
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中国、南京の日本軍慰安所を再建し公開、慰安所設置を命じる日本軍と憲兵隊の内部文書を多数公開
朴槿恵大統領、上海の臨時朝鮮政府庁舎再建完成式典に(日本が朝鮮併合時)
サンフランシスコ市議会、慰安婦像設立を全員一決議(日本側の無法で強硬なロビー活動が非難され)
中国政府が国際指名手配していた贈収賄容疑者を逃亡先の米国が中国に送還した
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米国が中国のサイバーテロを非難する大キャンペーン
中国政府関与せず、米中双方の相互信頼不足が原因と反論(米国側がサイバーテロの元祖)
中国、米国人女性実業家をスパイ容疑で逮捕
サイバー攻撃:米高官「制裁もあり得る」 中国に解決要求
マイクロソフト、中国で百度などと提携
習主席が“経済外交”を展開、マイクロソフトやアップルなど訪問
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インドネシア高速鉄道で同国と中国の合弁企業が勝利の可能性
タイ北部〜バンコク高速鉄道を建設するタイと中国の合弁企業設立
印度と中国の企業がムンバイ〜ニューデリー高速鉄道の合同FS開始
中央アジア4国と中国21世紀のシルクロード経済ベルト構想プロジェクト会議
上海協力機構にイランとパキスタンベラルーシが正式加盟
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バンコク寺院無差別テロ犯人は新疆ウイグル族の独立派(東トルキスタン独立運動)の反抗
カンボジアとマレーシアとタイ国内で12人逮捕(中国とASEANの警察連携成果)

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サイバー攻撃:米高官「制裁もあり得る」 中国に解決要求
http://mainichi.jp/select/news/20150924k0000m030090000c.html
米国政府機関が盗聴とサイバー攻撃を中国や日本の民間企業に行い、盗んだ国際見積文書を他の同盟国(豪やNZなど)にも渡していたと報道されていましたが、その方は謝罪し担当者を処罰したのでしょうか?
マイクロソフト、中国で百度などと提携
http://jp.wsj.com/news/articles/SB12208348323212744301304581251812829280374
◆習主席が“経済外交”を展開、マイクロソフトなど訪問
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2597280.html
マイクロソフトなどが中国IT企業に検索エンジンを開発させたこと、カリフォルニアのIT企業の中核技術者も2割ほどが華人になったことから、米国の嫌中評論家が中国はサイバーテロで米国企業から毎年2000億ドルも盗んでいると騒いでいる。

マイクロソフトマッキントッシュも検索や通信ソフトの開発を中国企業に外注している。米国政府の中国非難は的外れで、マイクロソフトマッキントッシュを標的にすればまだましな判断ですが、それは何故かしない。

中国はボーイングマイクロソフトやアップルと非常に懇意で、それらの企業は中国で試作し大量制作し世界で稼いでいます。オバママイクロソフトやアップルを中国から退去させたら、両企業は1年もたない。そこまで関係が深まっているのです。